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7/21 Agile Conference tokyo 2010 の資料とレポートが公開されました

7月は立て続けに、いろいろなところで登壇いたしましたが、唯一の東京、そして、わたしにとっては、以外にも初のアキバでの登壇でした。

何はともあれ、SlideShare にて資料を公開しましたので、そちらをここにも貼り付けておきます:

Agile Conference tokyo 2010

View more presentations from Tomoharu Nagasawa.

Going Agile with Tool と題してますとおり、アジャイル実践するときに、ツールをどう活用することができるのか・・・を MS らしく、Visual Studio の世界観の中でお伝えさせていただきました。

その中心となるのは、Team Foundation Server なのはこのブログをご覧になっている方々には、言うまでもありませんが、TFS と VS の新機能は、シームレスにつながっていきます。それらが、織りなすハーモニー、リズムは、まさに持続可能なペースを加速させるという感じでしょうか。

技評さんにて、Agile Conference tokyo 2010 のレポートも公開されています。

「Agile Conference Tokyo 2010」で見た日本のアジャイル開発最前線

私が関連しているのは、セッション3とトークセッションです。

 

アジャイルで、ツールを使うということは、より効率化をすることであり、経験やスキルがチームの中でも足りていない方へのサポートでもあります。

私の持論でもありますが、アジャイルで適用できるということは、ツールに柔軟性が必要です。ツール視点で見るとアジャイルに対応するということは、難しいんです(ツールの作り手として)。それができているのは、Visual Studio 自らがアジャイルに作られている、そこで生まれたものが、新機能として、標準化され、ご提供できているというあたりであり、結果として、アジャイルではなくても、ありとあらゆる開発の現場で活用ができるわけですね。

今回は、アジャイルをキーワードにしていますが、ぜひ Visual Studio 2010 の新機能を知るには、単に「新機能の使い方」を見るのではなく、皆さんの現場のどんな課題をどう解決してくれるのか、どうサポートしてくれるのか、この機能は、だれにとって必要なのか、それは自分にとってなのか、それとも、チームの誰か向けなのか、チーム全員なのか、考えてみてくだされば幸いです。きっと、Visual Studio の真実が見えてくるはずです スマイル

ながさわ