HTTPResponse
応答のペイロードと状態コードを取得するためのメソッドが含まれています。
使用例:
function main() {
var response = UrlFetchApp.fetch('http://microsoft.com');
Logger.log('status code: ' + response.getResponseCode() + '\n' +
'payload as a string: ' + response.getContentText());
}
メソッド
メソッド名 | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
getContent() | byte[] | 応答のペイロードをバイト配列として取得します。 |
getContentText() | string | 応答のペイロードを文字列として取得します。 |
getResponseCode() | integer | 応答の HTTP 状態コードを取得します。 |
Getcontent
応答のペイロードをバイト配列として取得します。
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
byte[] | バイト配列としての応答のペイロード。 |
getContentText
応答のペイロードを文字列として取得します。
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
string | 応答のペイロードを文字列として指定します。 ペイロードが JSON オブジェクトの場合は、JSON.parse(response.getContentText()) を使用してオブジェクトを取得します。 |
getResponseCode
応答の HTTP 状態コードを取得します。
戻り値
型 | 説明 |
---|---|
integer | 要求の成功または失敗を示す応答の HTTP 状態コード。 たとえば、GET 要求が成功した場合は 200 です。 |