MdxScript 要素 (ASSL)
Cube要素に関連付けられた多次元式 (MDX) スクリプトに関する情報を格納します。
構文
<MdxScripts>
<MdxScript>
<Name>...</Name>
<ID>...</ID>
<Description>...</Description>
<CreatedTimestamp>...</CreatedTimestamp>
<LastSchemaUpdate>...</LastSchemaUpdate>
<Annotations>...</Annotations>
<Commands>...</Commands>
<DefaultScript>...</DefaultScript>
<CalculationProperties>...</CalculationProperties>
</MdxScript>
</MdxScripts>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | なし |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | MdxScripts |
子要素 | Annotations、 電卓 ationproperties、 Commands、作成 タイムスタンプ、 defaultscript、 Description、 ID、 LastSchemaUpdate、 Name |
注釈
既定では、スクリプトの defaultscript 要素は True に設定されています。 特定のスクリプトに対して Defaultscript を True に設定すると、他のすべてのスクリプトで defaultscript が False に設定されます。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルの対応する要素は MdxScript です。