Collation 要素 (ASSL)
親要素によって使用される照合順序を指定します。
構文
<Database> <!-- or one of the elements listed below in the Element Relationships table -->
...
<Collation>...</Collation>
...
</Database>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | Cube、 Database、 DataItem、 Dimension、 MiningModel、 MiningStructure |
子要素 | なし |
解説
照合 順序 文字列は、ロケール識別子 (LCID) と比較フラグで構成され、アンダースコア文字で区切ります。 たとえば、Latin1_General_CI_AS のような文字列が使用されます。
分析管理オブジェクト (AMO) DataItemMiningModelDimensionCubeDatabaseオブジェクト モデルの Collation の親に対応する要素は、、および です。MiningStructure