Azure VPN クライアントのエラーメッセージの原因と対処方法

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2024-02-27T02:35:27.0666667+00:00

Azure VPNクライアントを複数のユーザーで利用しておりますが、一部のユーザーについては接続時に以下のエラーがステータスログに出力され、接続ができない状況です。

利用環境:Windows 10 22H2 or Windows 11 23H2


Success Received AAD Credential Token. User: xxx@xxxxx.com

VPN 接続 xxx にダイヤルしています。状態 = VPN プラットフォームが接続をトリガーしませんでした。


調べてみたところ、以下の原因と解決策の情報があり、試してみましたが解決しませんでした。

原因

Windows のアプリ設定で、Azure VPN クライアントについては [バックグラウンド アプリ] アプリのアクセス許可が有効になっていません。 解決策

  1. Windows で、[設定]-> [プライバシー]-> [バックグラウンドアプリ] にアクセスします
  2. [アプリのバックグラウンド実行を許可する] をオンに切り替えます

また、既に接続ができるユーザーがバックグラウンドアプリを「常にオフ」に設定しても、問題なく接続ができるためこの解決策は対策にならないと考えています。

他に対策が打てないか、どなたかご教示いただけないでしょうか。

他に確認が必要な情報がありましたらお申しつけください。

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Microsoft が管理する世界のデータ センター ネットワークを介してアプリケーションとサービスを構築、配置、および管理するインフラストラクチャおよびクラウド コンピューティング プラットフォーム。
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