Azure Database for PostgreSQL シングルサーバーからフレキシブルサーバへの移行に伴う制限事項について

Kinjo Yoshiyuki 20 評価のポイント
2024-12-12T09:37:02.3966667+00:00

Azure Database for PostgreSQL シングルサーバーからフレキシブルサーバへの移行にて、移行サービスの利用を検討しています。

移行サービスの既知の問題と制限事項のページには、

移行サービスには、ソースからターゲットにコピーされたテーブルの数が表示されます。 移行後に、ターゲット サーバー上のデータと PostgreSQL オブジェクトを手動で確認する必要があります。

とありますが、具体的に何かサービスでは移行できないものがあるのでしょうか?

それとも、一般論として移行後にはテストをするということを述べているのでしょうか?

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  1. zaamasu 1,406 評価のポイント
    2024-12-12T15:18:50.18+00:00

    はじめまして。

    移行サービスには、ソースからターゲットにコピーされたテーブルの数が表示されます。 移行後に、ターゲット サーバー上のデータと PostgreSQL オブジェクトを手動で確認する必要があります。

    上記注釈ですが嘗て移行ツールを使用した経験を踏まえると、同ツールでは移行元DBと移行先DBのテーブル数しか確認ができないため、それ以外の情報 (テーブル毎のレコード数、DBのサイズなど) はユーザ側で確認が必要であることを指している認識です。

    当方が実施した際、ユーザのロール情報は移行されましたが、統計情報は移行されず再作成しました。

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