AzureVMのWindowsServerにおけるCALについて

AzureVMのWindowsServerを構築しておりますが、リモートデスクトップで同時接続する際のリモートデスクトップライセンス（CAL）についてお伺いしたいです。

今までオンプレで稼働する際には、CALを購入してライセンスサーバを用意し、ライセンス認証した上で設定して利用していました。

今回、AzureVM上でWindowsServerを利用するにあたり同様にCALを用意して設定する必要があると思っていたのですが、サイトにて下記＊の記述を見つけました。

こちらに関して以下ご確認させていただきたいです。
■ご確認事項
１．CALを用意しなくても同時接続利用可能なのでしょうか。

２．記載の通りライセンス購入は不要で従量課金の中に自動的に含めて請求されるということですと、利用時の具体的な費用はどれほどになる見込みでしょうか。

３．このとき、設定（同時接続数を任意の数だけ増やせばよいのか、CALライセンスサーバの接続先は設定不要か、など）どのように設定すればよいかご教示いただきたいです。

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（参考元）https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/licensing-faq

Q. Azure Virtual Machines で実行されている Windows Server イメージに接続するために Windows Server クライアント アクセス ライセンス (CAL) が必要ですか? A. いいえ。アクセス権は、Virtual Machines の分単位の料金に含まれるため、Azure 環境で実行されている Windows Server にアクセスする場合、Windows Server CAL は必要ありません。オンプレミスで Windows Server を使用する場合 (VHD を使用するかどうかにかかわらず)、別のライセンスを取得する必要があり、オンプレミスのソフトウェアを使用するための通常のライセンス要件が適用されます。

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