Add-AksEdgeNode
マシン上に新しい AksEdge ノードを作成し、クラスターに追加します。
構文
Add-AksEdgeNode [-JsonConfigFilePath <String>] [-JsonConfigString <String>] [<CommonParameters>]
説明
新しい AksEdge ノードをクラスターに追加します。 このマシンで作成された新しいノードは、このマシン上の既存のデプロイが属するクラスターに参加します。 1 台のマシンデプロイでは、このコマンドを使用して、単一のマシン クラスターに Windows ノードを追加できます。 スケーラブルなデプロイでは、既存の Linux または Windows ノードを他のノードの種類と補完できます。
例
構成ファイルの使用
Add-AksEdgeNode -JsonConfigFilePath ./aksedge-config.json
構成を JSON 文字列として渡す
Add-AksEdgeNode -JsonConfigString ($jsonObj | ConvertTo-Json)
パラメーター
-JsonConfigFilePath
JSON ファイルに基づく入力パラメーター。
Type: String
Parameter Sets: fromJsonConfigFile
Aliases:
Required: False
Position: Named
Default value: None
Accept pipeline input: False
Accept wildcard characters: False
-JsonConfigString
JSON 文字列に基づく入力パラメーター。
Type: String
Parameter Sets: fromJsonConfigString
Aliases:
Required: False
Position: Named
Default value: None
Accept pipeline input: False
Accept wildcard characters: False
共通パラメーター
このコマンドレットは、一般的なパラメーターをサポートしています。-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutVariable、-OutBuffer、-PipelineVariable、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable です。 詳細については、「about_CommonParameters」を参照してください。