ファイアウォールの内側にあるイベント ハブへの連続エクスポートを設定する
イベント ハブがファイアウォールの内側にある状況では、信頼されたサービスとして連続エクスポートを有効にして、イベント ハブにデータを送信できるようにします。
前提条件
イベント ハブへの連続エクスポートを設定する
信頼できるサービスとして連続エクスポートを有効にすると、Azure Firewall が有効になっているイベント ハブにデータを送信できます。
信頼できるサービスとして連続エクスポートへのアクセスを許可するには:
Azure portal にサインインします。
[Microsoft Defender for Cloud] > [環境設定] に移動します。
関連するリソースを選択します。
[連続エクスポート] を選択します。
[Export as a trusted service] (信頼できるサービスとしてエクスポート) を選択します。
関連するロールの割り当てを宛先のイベント ハブに追加します。
エクスポート先のイベント ハブに関連するロールの割り当てを追加するには:
選択したイベント ハブに移動します。
リソース メニューで、[アクセス制御 (IAM)] > [ロール割り当ての追加] の順に選択します
[Azure Event Hubs データ送信者] を選択します。
[メンバー] タブを選択します。
次に、[メンバーの選択] を選択します。
[Windows Azure セキュリティ リソース プロバイダー] を検索して選択します。
[レビューと割り当て] を選択します。