Azure でオープンソースリレーショナルデータベース用 Defender を有効にする

Microsoft Defender for Cloud により、以下のサービスのデータベースへのアクセスやその悪用を試みる、異常で有害と考えられる不自然な動作が検出されます。

Microsoft Defender プランからアラートを取得するには、このページの手順に従い、Azure でオープンソースリレーショナルデータベース用 Defender を有効にする必要があります。

この Microsoft Defender プランの詳細については、「オープンソースリレーショナルデータベース用 Microsoft Defender の概要」を参照してください。

前提条件

Microsoft Azure サブスクリプションが必要です。 Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、無料サブスクリプションにサインアップすることができます。
Azure サブスクリプションで Microsoft Defender for Cloud を有効にしている必要があります。
(省略可能) Azure 以外のマシンを接続する

Azure ポータル
Azure Database for MySQL サーバーを検索して選択します。
関連するデータベースを選択します。
セキュリティメニューを展開します。
[Microsoft Defender for Cloud] を選択します。
オープンソースリレーショナルデータベース用 Defender が有効になっていない場合は、[Microsoft Defender for [データベースの種類] を有効にする] ("Microsoft Defender for MySQL" など) ボタンが表示されるので、そのボタンを選択します。

ヒント

ポータルのこのページは、データベースの種類 (PostgreSQL、MySQL、MariaDB) に関係なく同じになります。
[保存] を選びます。