チームのバックログ ナビゲーション レベルを選択する
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各チームは、好みのバックログ レベルを柔軟に選択できます。 機能チームは製品のバックログに焦点を当て、管理チームは機能と壮大なバックログ (既定のポートフォリオ バックログ) のみを表示できます。 チーム設定を使用してバックログ レベルを構成できます。
さらにポートフォリオ バックログが必要な場合は、使用するプロセス モデルに基づいて次の記事を参照してください。
- 継承: プロセスのバックログまたはボードをカスタマイズする
- オンプレミス XML: ポートフォリオ バックログを追加します。
プロセス モデルの概要については、「 作業追跡エクスペリエンスをカスタマイズする」を参照してください。
前提条件
チーム設定を構成するには、チーム管理者ロールに追加されるか、プロジェクト管理者セキュリティ グループのメンバーである必要があります。 追加するには、「 チーム管理者の追加 」または 「プロジェクト レベルのアクセス許可の変更」を参照してください。
チームのバックログ レベルの設定
この設定は、すべてのチーム メンバーのバックログとボード ビューに影響します。 設定は、バックログビューまたはボードビューから変更できます。 この記事では、ボード ビューから説明します。
組織にサインインします (
https://dev.azure.com/{yourorganization}
)。Boardsを選択し、ボードを開きます。
[チーム設定 構成 を選択します。
[バックログ] を選択し、チームで管理するバックログ レベルのボックスをチェックします。
変更が完了したら、[ 保存して閉じる] を選択します。
変更を確認するには、チームの バックログを開くか、更新します。