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ホストされた XML プロセス モデル

Azure DevOps Services

Note

機能の可用性: ホステッド XML プロセス モデルは、Azure DevOps のデータ移行ツールを使用して Azure DevOps に移行した組織でのみサポートされます。

ホスト型 XML プロセス モデルでは、プロセス テンプレートを変更およびインポートすることで、プロジェクトの作業追跡オブジェクトとアジャイル ツールをカスタマイズできます。 プロセス テンプレートに対して作成された更新は、そのプロセスを使用して作成されたプロジェクトに適用されます。

サポートされるカスタマイズ

Hosted XML プロセス モデルでは、次のタスクを実行できます。

領域

カスタマイズのサポート

フィールド

リストの選択

作業項目の種類

バックログとプロセス構成

プロセス テンプレート

作業項目の種類にリリース展開のサポートを追加する

リリース デプロイ コントロールには、リリースされるビルドの一部であるコミットに関連付けられている作業項目についてのみ、リリース情報が表示されます。 リリース 展開コントロールを作業項目の種類に追加するには、作業項目の種類 XML 定義に次の構文を追加する必要があります。 このコントロールの詳細については、「 作業項目をデプロイにリンクする」を参照してください。

<Group Label="Deployment">
    <Control Type="DeploymentsControl" Name="Deployments" />
</Group>

この構文は、既定のプロセス テンプレートの次の作業項目の種類の定義に追加されます。

アジャイル Basic スクラム CMMI
-バグ
-叙事詩
-機能
-問題
-タスク
- テスト ケース
- ユーザー ストーリー
-問題
-タスク
- テスト ケース
-バグ
-叙事詩
-機能
-障害
- 製品バックログ項目
-タスク
- テスト ケース
-バグ
- 変更要求
-叙事詩
-機能
-問題
-要件
-レビュー
-リスク
-タスク

カスタマイズ シーケンス

ホスト型 XML プロセス モデルを使用してカスタマイズを管理する場合は、次のシーケンスを使用します。 この順序では、使用するプロセス テンプレートを更新してプロジェクトを更新する必要があります。 バージョン管理のために、プロセス テンプレートをリポジトリに保持することをお勧めします。

エクスポート プロセスXML 定義ファイルの編集インポート プロセスの更新と変更の確認