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[バッチ スケジュール] タブ

[ バッチ スケジュール ] タブを使用して、送信バッチをアクティブ化、要求、または終了します。 送信バッチをアクティブ化する手順は、時間ベースまたはメッセージ数の条件を構成してから、送信バッチ処理オーケストレーションを開始する 2 つの手順で構成されます。

BizTalk Accelerator for HL7 (BTAHL7) を構成して、時間ベースまたはメッセージ数の条件、またはその両方の組み合わせを使用して送信バッチを作成できます。 バッチアクティブ化条件の設定は省略可能です。 指定しない場合は、バッチを手動でアクティブ化できます。 時間ベースまたはメッセージ数の条件を使用してバッチをアクティブ化する場合は、バッチをアクティブ化する前に、これらの条件を指定する必要があります。

[BTAHL7 構成エクスプローラー] ダイアログ ボックスの [バッチ スケジュール] タブで、次の操作を行います。

プロパティ 目的
最初のバッチの前の時間 最初のバッチを開始するまでの時間数を入力します。

バッチ コントロールとしてメッセージ数を選択した場合、このオプションは使用できません。
後でバッチを繰り返す 以下のオプションの 1 つを選択します。

- 時間。 バッチ 処理を繰り返す前に待機する時間数を入力します。

- メッセージ。 次のバッチを開始する前に処理するメッセージの数を入力します。
バッチ 制御 次のオプションを使用します。

- スケジュールの開始: バッチ スケジュールを開始するには、このオプションを選択します。

- [今すぐ送信]: バッチ 処理をすぐに開始するには、このオプションを選択します。 これにより、[最初の バッチより前の時間] と [バッチ の後にバッチを繰り返す] の設定がオーバーライドされます。

- [スケジュールの停止]: 現在のバッチ スケジュールを停止するには、このオプションを選択します。 これで現在のバッチが完了し、バッチ オーケストレーションが停止します。