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チュートリアルを使用する準備をする

このチュートリアルを使用する前に、ADT^A03.txt ファイルを作成する必要があります。

ADT^A03.txt ファイルを作成するには

  1. メモ帳などのエディターを開き、次のテキストをエディターにコピーします。

    MSH|^~\&|Tutorial_ADTSystem|MCM|BTAHL7InterfaceEngine||199601121005||ADT^A03|000001|P|2.3.1  
    EVN|A03|199601121005||01||199601121000  
    PID|||191919^^^MYHOS^MR~123-45-6789^^^USSSA^SS|253763|SMITH^JOHN^Q||19560129|M|||  
        123MAIN^^BUFFALO^NY^98052^""||(123)555-0100||S|M|10199925^^^MYHOS^AN|123-45-6789  
    PD1|S|F|NormalString^A^+1^-1^ISO^simpletext&Test&HCD^GI^simpletext&NormalString&ISO^I|  
       NormalString^Test&Test^Test^Test^Test^Test^AE^simpletext^simpletext&Test&ISO^P  
       ^NormalString^M10^MC^simpletext&NormalString&HCD^A|N|simpletext|I|I|N|NormalString  
       ^+1^M11^simpletext&NormalString&L,M,N^RRI^simpletext&NormalString&HCD|NOVALUE^NormalString  
       ^Test^Test^NormalString^Test|N  
    PV1|1|I|2000^2012^01^hey&test&DNS^test^test^test^test^test||||004777^MILLER^CONNIE^A.|||SUR||||2|A0  
    

    注意

    .txt ファイルには 5 行あり、それぞれ "MSH"、"EVN"、"PID"、"PD1"、"PV1" で始まります。 "PID" 行と "PD1" 行内のスペースを削除する必要があります。 必要に応じて、メモ帳で単語の折り返しをオフにします。

  2. ファイルをドライブ>:\Program Files\Microsoft BizTalk <version> Accelerator for HL7\SDK\End-to-End Tutorial フォルダーに ADT^A03.txt< として保存し、メモ帳を閉じます。

    「手順 1: ヘッダースキーマと受信確認スキーマを作成して展開する」に進みます。