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手順 2: V2.4 の一般的なスキーマの作成

V2.4 スキーマは一般的に参照されるスキーマであり、クエリおよび応答メッセージ インスタンスの検証に使用します。

V2.4 の共通スキーマを作成するには

  1. Visual Studio の [ ファイル ] メニューの [ 新規作成] をポイントし、[ プロジェクト] をクリックします。

  2. [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [ プロジェクトの種類 ] ボックスの一覧で[ BizTalk プロジェクト] を展開し、[ BTAHL7][プロジェクト] の順に選択します。

  3. [テンプレート] ボックスの一覧で[BTAHL7V24Common Project]\(BTAHL7V24Common プロジェクト\) を選択します。

  4. [ 名前 ] フィールドに「 Interrogative_24Schemas」と入力します。

  5. [ソリューション] フィールドで[ ソリューションに追加] を選択し、[OK] をクリック します

    ソリューション エクスプローラーでは、3 つのスキーマ (datatypes_24.xsd、segments_24.xsd、および tablevalues_24.xsd) がプロジェクトに含まれていることに注意してください。

  6. ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトInterrogative_24Schemas右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  7. [プロパティ ページのInterrogative_24Schemas] ダイアログ ボックスで、[ アセンブリ] をクリックします。

  8. 右側のウィンドウで、[ 厳密な名前 ] セクションまで下にスクロールし、[ アセンブリ キー ファイル] の右側にあるフィールドをクリックし、省略記号 (...) ボタンをクリックします。

  9. [アセンブリ キー ファイル] ダイアログ ボックスで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk <version> Accelerator for HL7\SDK\Interrogative Tutorial に移動<し、[key.snk] をクリックし、[開く] をクリックします。

  10. [プロパティ ページのInterrogative_24Schemas] ダイアログ ボックスで、[ OK] を クリックして変更を保存します。

  11. ソリューション エクスプローラーでプロジェクトInterrogative_24Schemas右クリックし、[配置] をクリックします。 [ OK] をクリックして 、ソリューションへの変更を保存するように求めるダイアログ ボックスを表示します。 出力ウィンドウに成功メッセージが表示されていることを確認します。

    注意

    正しいメッセージが表示されない場合は、Visual Studio を使用してスキーマのトラブルシューティングを行います。

    「手順 3: トリガー イベント (メッセージ) プロジェクトを作成して配置する」に進みます。