手順 7: ソース パーティーの作成と構成
この手順では、送信元パーティを作成して構成し、送信ポートを割り当てて送信メッセージのメッセージ ヘッダー変換を有効にします。
ソース パーティを作成して構成するには
BizTalk 管理コンソールで、[ パーティ] を右クリックし、[ 新規] をポイントして、[ パーティ] をクリックします。
[ パーティのプロパティ ] ダイアログ ボックスの [名前] フィールドに「 Tutorial_BatchSource」と入力します。
注意
このボックスに入力する値は、元の BTAHL7 バッチ メッセージの FHS3.1 から取得 FragmentedInboundBatch.txt。
コンソール ツリーで、[ 送信ポート] をクリックします。
[送信ポート] ウィンドウの [名前] フィールドで、[ Tutorial_2wayAck] を選択します。
[OK] をクリックします。
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft BizTalk <バージョン> アクセラレータ for HL7] をポイントし、[BTAHL7 構成エクスプローラー] をクリックします。
BTAHL7 構成エクスプローラーの [パーティ] タブで、[Tutorial_BatchSource] をクリックします。
[BTAHL7 構成] エクスプローラーの [バッチ定義] タブを選択します。 [断片化が必要] で [はい] を選択し、[保存] をクリックします。
[ 受信確認 ] タブを選択します。[ 受信確認の種類] で [ OriginalMode] を選択し、[ 保存] をクリックします。
「手順 8: BizTalk Serverを再起動する」に進みます。