エラー メッセージの追加
最初に作成したバックエンド システムへのポートには、要求と応答が含まれていました。 例外を取得するには、これにエラーを追加する必要があります。
エラー メッセージを追加するには
[ ポート操作] を右クリックし、[ 新しいエラー メッセージ] を選択します。
ポートの要求と応答の下に障害が表示されます。
[ オーケストレーション ビュー ] 画面で、[ メッセージ] を右クリックし、[ 新しいメッセージ] を選択します。
これにより Message_3 が作成され、このエラーに割り当てることができます。
Message_3を右クリックして、[プロパティ] ウィンドウにアクセスします。
メッセージの 種類を設定します。
[ スキーマ] を選択し、 ref アセンブリから選択します。
[成果物の 種類の選択] ウィンドウが 開きます。
画面をスクロールし、完全修飾エラーを選択します。
名前は BTS です。SOAP_Envelope_1__1.fault。 [ OK] をクリックして 選択を受け入れ、ウィンドウを閉じます。
[エラー] を右クリックして [プロパティ] ウィンドウにアクセスします。
メッセージの 種類を設定します。
[ スキーマ] を選択し、 ref アセンブリから選択します。
[成果物の 種類の選択] ウィンドウが 開きます。
画面をスクロールし、完全修飾エラーを選択します。
名前は BTS です。SOAP_Envelope_1__1.fault。
[ OK] をクリックして 選択を受け入れ、ウィンドウを閉じます。
エラーに名前を付けたら、この名前を CatchException の例外オブジェクト型に設定します。