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アイテムを作成または追加する方法

BizTalk アプリケーションを作成した後は、ファイル システムからファイル ベースのアイテム (BizTalk アセンブリ、.NET アセンブリ、スクリプト、証明書など) を追加したり、ルール エンジン データベースからポリシーを追加したりできます。 また、送信ポート、送信ポート グループ、受信場所、および受信ポートをアプリケーション内に作成することもできます。 アイテムを作成または追加すると、そのアイテムは BizTalk 管理データベースに追加されます。 その後、「 BizTalk アプリケーションの展開」の説明に従って、アプリケーションとその成果物を 1 つのエンティティとして展開できます。

Note

特定の種類のアイテムは、BizTalk アプリケーションまたはグループ内で一意であることが必要です。 詳細については、「 アプリケーションまたはグループで一意である必要がある成果物」を参照してください。

各アイテムの種類を追加または作成する手順については、以下のトピックを参照してください。

Note

追加するアイテムのパス (パスとファイル名など) が極端に長いと、アイテムをアプリケーションに追加するときにエラーが発生する場合があります。 パスに使用できるのは 260 文字までです。

参照

BizTalk アプリケーションの作成と変更
64 ビット アイテムをアプリケーションに追加する方法