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イベント ソースをマップする方法

イベント ソースをマップすると、BAM による追跡と警告の対象となるデータ項目へのアクセスが可能になります。

Note

データ項目は、オーケストレーション スケジュール、メッセージ ペイロード、コンテキスト プロパティ、メッセージング プロパティという 4 種類のイベント ソースからマップできます。 このトピックの手順では、オーケストレーション スケジュールからデータ項目をマップする方法について説明します。

オーケストレーション スケジュールをイベント ソースとしてマップするには

  1. 既存の追跡プロファイルを開くか、新しい追跡プロファイルを作成します。 追跡プロファイルの作成の詳細については、「追跡プロファイル を作成する方法」を参照してください。

  2. [ イベント ソースの選択 ] ボタンをクリックします (追跡プロファイル エディターの右側のウィンドウの上にあります)。

  3. カスケード メニューから [オーケストレーション スケジュールの選択] メニュー項目を選択します。

  4. オーケストレーションを描画する親アセンブリを選択するには、[アセンブリ ] ボックスの一覧でオーケストレーションを含むアセンブリをクリックし、[ 次へ] をクリックします。

    TPE TPESelectParentAssembly する

  5. [オーケストレーション名] リスト ボックスでデータ項目のソースである オーケストレーション を選択し、[OK] をクリック します

  6. 右ペインでデータ項目を選択し、左ペインにあるアクティビティの適切なノードにドラッグします。

参照

追跡プロファイル エディター
追跡プロファイルの作成