BAM 警告を復旧する方法
ビジネス アクティビティの監視 (BAM) を使用している場合は、BizTalk Server の復旧処理の一環として BAM 警告を復旧する必要もあります。
前提条件
ここで示す手順を実行するには、BizTalk Server Administrators グループのメンバーとしてログオンする必要があります。
BAM 警告を復旧するには (SQL Server 2008)
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 2008] の順にクリックし、[構成ツール] をクリックして、[Notification Services コマンド プロンプト] をクリックします。
コマンド プロンプトに、次のコマンドを入力します。
nscontrol register -name BamAlerts -server<ServerName-serviceusername>"<ServiceUserName>" -servicepassword "<ServicePassword>"
これにより、Notification Services が適切なデータベースに接続できるようになります。この情報は、nscontrol により、サービス コンピューターのレジストリに格納されます。
重要
サービスを再登録するときは、新しい Notification Services データベース サーバーを -server オプションで使用してください。 また、新しい Notification Services サービスには、以前と同じユーザー名を使用する必要があります。
[ スタート] ボタンをクリックし、[ ファイル名を指定して実行] をクリックし、「 cmd」と入力して、[OK] をクリック します。
コマンド プロンプトで、「 net start NS$BamAlerts」と入力します。