デザイン サーフェイス共通のキーボード ショートカット
デザイン画面の処理領域およびポート画面領域の両方に共通のキーボード操作を次の表に示します。
| キー | 結果 |
|---|---|
| Tab | 右方向にある次のデザイン画面領域 (処理領域またはポート画面) の、選択が非アクティブな図形にフォーカスと選択対象を移動します。 例: 選択とフォーカスは、現在左側のポート サーフェスのポートにあります。 Tab キーを押すと、処理領域内でフォーカスが非アクティブな図形に、フォーカスと選択対象が移動します。 |
| Shift+Tab | Tab キーと同じですが、方向が逆になります。 |
| PageDown | ページを下方向にスクロールし、オーケストレーションの後の部分を表示します。 選択対象とフォーカスは変わりません。 |
| PageUp | PageDown キーと同じですが、スクロールする方向が逆になります。 選択対象とフォーカスは変わりません。 |
| SHIFT + PAGE DOWN | 設定された増分値に応じて、デザイン画面全体を左方向に水平スクロールします。 選択対象とフォーカスは変わりません。 |
| SHIFT + PAGE UP | Shift+PageDown と同じですが、デザイン画面は右にスクロールします。 選択対象とフォーカスは変わりません。 |
| Enter | 選択項目に対して既定の操作を実行します。通常は、プロパティ グリッドへのフォーカス移動です。 |
| SPACE | 現在フォーカスがある図形を選択します。 図形コネクタにフォーカスがある場合は何も起こりません。 |
| Ctrl+Shift+F1 | 選択されている図形のスマート タグの展開と折りたたみを切り替えます。 ↑ キーと↓ キーを使用すると、スマート タグのアイテム間を移動できます。 展開されている状態で Enter キーまたは Space キーを押すと、スマート タグのアイテムに関連付けられている処理が実行され、そのスマート タグが折りたたまれます。 |
| DELETE | 現在の選択範囲を削除します。 |
| Ctrl+マウス ホイールを上へ | デザイン画面の拡大ビューを表示します。 |
| Ctrl+マウス ホイールを下へ | デザイン画面の縮小ビューを表示します。 |