処理領域に固有のキーボード ショートカット
処理領域で使用できるキーボード操作を次の表に示します。処理領域はデザイン画面の中央の領域で、オーケストレーションのプロセス フローの定義に使用します。
キー | 結果 |
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↓ | 下方向にある次の区分線または図形に選択対象を移動します。 判断図形のように、図形の下に複数の分岐が接続されている場合、選択対象は最も左の分岐の最初の図形に移動します。 選択対象がオーケストレーションの終了図形である場合は、終了図形より下には図形が存在しないため、このキーを押しても何も起こりません。 |
↑ | 上方向にある次の区分線または図形に選択対象を移動します。 図形の上に複数の分岐が接続されている場合、選択対象は最も左の分岐の最後の図形に移動します。 このキーを押しても、[ 開始] 図形を選択しても効果はありません。 |
← | 選択対象が送信図形または受信図形であり、その図形がポートに接続されている場合は、次のようになります。 - 図形にポート コネクタが付いている場合は、左ポート サーフェスのポートに移動し、図形のポート コネクタにフォーカスと選択を移動します。 - 図形にポート コネクタが付いている場合、右側のポートサーフェスでポートが表示される場合、このキーを押しても効果はありません。 - 図形にポート コネクタがない場合、ナビゲーションは他の図形と同じです。 その他の図形 (ポートに接続されていない送信図形および受信図形) の場合は、次のようになります。 - 選択範囲が分岐にあり、現在の分岐の左側に図形がある分岐が存在する場合、選択範囲は分岐の最も近い図形に移動します。 - キーは、オーケストレーション内の他の場所には影響しません。 |
→ | ← キーと同じですが、方向が逆です。 |
ホーム | 選択対象をオーケストレーションの開始図形から出ているコネクタに変更します。 |
End | 選択対象をオーケストレーションの終了図形に入るコネクタに変更します。 |
NumLock+マイナス記号 (-) | 選択した複雑な図形を折りたたみます。 |
NumLock+プラス記号 (+) | 選択した複雑な図形を展開します。 |
NumLock+* | 選択した複雑な図形を展開します。その図形に複雑な子の図形がある場合は、その子の図形も展開します。 |