Common Data Model とデータ統合の新機能と予定されている機能

[アーティクル]
11/05/2021

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

このトピックでは、2019 年 4 月から 2019 年 9 月の間にリリースが計画されている機能の一覧を示します。一部の機能のプレビューは 2019 年 2 月に開始されます。

リリースノートで説明されている機能は、まだリリースされていない場合があります。提供タイムラインおよび予定されている機能は、変更される可能性、または出荷されない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。

日付列で月が使用されている場合、機能はその月に配信されます。配布日は、その月の最初の日だけでなく、その月の任意の日にすることができます。

Dynamics 365 ビジネスアプリケーションを利用できる国または地域の一覧については、ご利用いただける国と地域に関するガイドを参照してください。

2019 年 4 月リリースには、Power Query、コネクタプラットフォーム、拡張性、Common Data Model (CDM)、二重書き込み (Common Data Service for Apps へのリンク)、CDS データインテグレーター、データエクスポートサービス、データ統合テンプレート、ゲートウェイの分野において、4 つのテーマがあります。

Power Query デスクトップ

分野	機能	リリースの種類	日付
改善された新しいコネクタ	Microsoft では PDF、Essbase、IBM DB2 DirectQuery 用のコネクタに取り組んでいます。	一般提供	2019 年 4 月
改善された新しいコネクタ	AtScale 用のコネクタを追加しています。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月
改善された新しいデータ準備機能	お客様からのフィードバックに基づいて、Power Query デスクトップの "Smart Data Prep" 機能を改善し、6 か月のうちに一般提供を開始します。	一般提供	2019 年 4 月
接続プラットフォーム	開発者署名のカスタムコネクタへのサポートを追加します。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月

Power Query オンライン

分野	機能	リリースの種類	日付
改善された新しいデータ取得機能	Power Query オンラインにデータを入力またはコピーして貼り付けてテーブルを作成し、Power Query オンラインのファイルソースに接続するときに OneDrive for Business を参照できるようにします。	一般提供	2019 年 4 月
SAP データ接続	発行済みのレポートについて、PowerBI.com での SAP HANA や BW の変数の修正をサポートします。	パブリックプレビュー	2019 年 6 月
新しいデータコネクタ	Microsoft では、Amazon Redshift、Impala、Apache Spark、HDInsight Spark、HDInsight Hive Interactive Query、Vertica、Google BigQuery、Teradata、Informix、Sybase、MySQL、PostgreSQL 用の新しいデータコネクタの作成に取り組んでいます。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月
基礎とコンプライアンス	新しい地域や GCC での Power Query オンラインのサポート。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月
CDM スキーマへのエンティティのマッピング	Power Query オンラインデータ統合を介して新しいエンティティを作成するときの CDS for Apps のデータ型のマッピングのサポートや、CDM スキーマにエンティティをマッピングするときのエンティティの参照エクスペリエンスの改善が含まれています。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月
Common Data Service for Apps	Power Query オンラインデータ統合を介して新しいエンティティを作成するときのナチュラルキーを使用したルックアップのインポートのサポートが含まれています。	パブリックプレビュー	2019 年 4 月