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アサーションの表示

サービスに接続されているクライアントが応答を停止している場合、サービスがアサートされてメッセージ ボックスを表示したが、ユーザーがそれを見ることができない可能性があります。 これを確認するには、Visual Studio デバッガーを使用してコードをデバッグします (このセクションの前にある「タスク マネージャーの使用」を参照してください)。

サービスによってメッセージ ボックスが表示されているが見えないことを確認した場合は、サービスを再度使用する前に [デスクトップとの対話をサービスに許可] オプションを設定してください。 このオプションは、サービスによって表示されるメッセージ ボックスをデスクトップに表示できるようにするスタートアップ パラメーターです。 このオプションを設定するには、サービス コントロール パネル アプリケーションで、サービスを選択し、[スタートアップ] をクリックしてから、[デスクトップとの対話をサービスに許可] オプションを選択します。

関連項目

デバッグのヒント