Microsoft Defender for Cloud Apps ポリシーのトラブルシューティング
この記事では、Defender for Cloud Appsでのポリシー作成のトラブルシューティングプロセスについて説明します。
トラブルシューティング
次のグラフには、ポリシーに関して表示される可能性があるエラーの説明と解決策が示されています。
エラー | 説明 | 解決方法 |
---|---|---|
ポリシー <名> は、構成エラーが原因で自動的に無効になりました | Microsoft Defender for Cloud Appsでこのエラーが発生した場合は、指定されたポリシーの構成を修正する必要があることを意味します。 Microsoft Defender for Cloud Apps ポリシーを作成する場合、多くの場合、Defender for Cloud Apps内に作成された他のオブジェクトや、IP タグやカスタム機密の種類などのセキュリティとコンプライアンス センターを使用します。 ポリシーで使用した IP タグまたはカスタム機密の種類が削除されると、ポリシーは自動的に無効になり、このエラーが発生します。 このメッセージは、フィルターが複雑すぎるなど、より一般的な構成エラーを示している場合もあります。 | ポリシーを復元するには、ポリシーを編集し、記載されているすべての構成エラーを修正します。 通常、このエラーは、削除されたオブジェクトをポリシー フィルターから削除し、ポリシーを保存する必要があります。 |
次の手順
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