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サイトを管理する

Microsoft Defender ポータルの Microsoft Defender for IoT には、運用サイトの最新のセキュリティ状態を確認できる [サイト のセキュリティ] ページが含まれています。 サイトのセキュリティ上の利点とユース ケースまたはサイト セキュリティ ページの詳細を確認してください。

サイトを管理する場合は、[サイト のセキュリティ ] ページに表示されているサイト情報を編集または削除することが必要になる場合があります。

重要

この記事では、Defender ポータル (プレビュー) での IoT のMicrosoft Defenderについて説明します。

従来の Defender for IoT ポータル (Azure portal) で作業している既存の顧客の場合は、Azure 上の Defender for IoT のドキュメントを参照してください。

Defender for IoT 管理ポータルの詳細については、こちらをご覧ください。

この記事の一部の情報は、市販される前に大幅に変更される可能性があるプレリリース製品に関するものです。 Microsoft は、ここで提供されるいかなる情報に関して、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行いません。

デバイス サイトの関連付けを手動で更新する

セキュリティ管理者は、デバイスのサイトの場所を手動で割り当てたり変更したりできます。 サイトを手動で割り当てると、サイトの作成時に作成される自動サイト関連付けがオーバーライドされます。

デバイスのグループをすばやく更新するには、インベントリから複数のデバイスを選択し、選択したすべてのデバイスのサイトをシミュレートして設定します。

デバイスに関連付けられているサイトを変更するには:

  1. [ 資産] -> [デバイス] を選択して 、デバイス インベントリを開きます。

  2. 更新するデバイス (デバイスのグループ) を選択します。 [デバイス インベントリ] テーブルの上部にアクション ボタンの一覧が表示されます。

  3. [ サイトの設定] を選択します。 [ サイトの設定 ] ウィンドウが開きます。

    サイトの場所の設定を変更するためのデバイス インベントリ テーブルの [サイトの設定] ボタンのスクリーンショット

  4. [ サイトを手動で設定する] で、[ サイトの選択 ] ドロップダウン リストを開き、このデバイスに関連付けるサイトを選択します。 デバイスを特定のサイトとの関連付けを解除する場合は、[ 割り当て解除] を選択します。

    サイトの場所の設定を変更するための設定サイトの手動ドロップダウン リストのスクリーンショット

  5. [ 保存して閉じる] を選択します

  6. [サイトの設定] 確認ボックスが表示されます。 [ 確認] を選択して変更を完了します。 変更を確定すると、既存のサイト セキュリティ規則に基づくサイトの自動再割り当てが防止されます。 この変更は、デバイスが手動でリセットされるまで保持されます。

注:

サイト全体を管理するには、個々のデバイスを手動で新しいサイトに変更する代わりに、 サイトのセキュリティ に移動し、サイトの編集ウィザードを使用して 、サイト とそれに関連付けられているデバイスをより効率的に管理することをお勧めします。 詳細については、「 サイトのセキュリティ」を参照してください。

サイトを編集または削除する

サイトを編集または削除するには:

  1. [Microsoft Defender ポータル] メニューで、[運用テクノロジ>サイト セキュリティ] を選択します。

  2. サイト名の右側にある省略記号 ( ) を選択します。

  3. 次のいずれかを選択します。

    • [ サイトの編集] を 選択して [ サイトの詳細 ] ウィンドウを開き、サイトに変更を加えることができます。 詳細については、「サイトの 詳細」を参照してください。
    • [ サイトの削除] を 選択して、サイトの一覧からサイトを削除します。 これにより、関連付けられているデバイスのすべてのサイト関連情報が削除されます。

デバイス グループを追加する

サイトの場所に基づいてデバイス グループを作成して、特定のサイトまたはサイトのグループへのアクセスを制限し、正しいユーザーがサイトにアクセスできることを確認できます。

デバイス グループは、さまざまな段階で設定できます。

デバイス グループの利点を最大限に活用するには、ロールとアクセス許可の設定を作成する必要がある場合があります。 詳細については、以下を参照してください: