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QuotaProperties クラス

定義

リソースのクォータ プロパティ。

public class QuotaProperties
type QuotaProperties = class
Public Class QuotaProperties
継承
QuotaProperties

コンストラクター

QuotaProperties()

QuotaProperties の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CurrentValue

リソースの現在の使用状況の値。

Limit

クォータのプロパティ。

Properties

指定したリソース プロバイダーの追加のプロパティ。

このプロパティにオブジェクトを割り当てるには、 を使用します FromObjectAsJson<T>(T, JsonSerializerOptions)

このプロパティに既に書式設定された json 文字列を割り当てるには、 を使用 FromString(String)します。

例 :

  • BinaryData.FromObjectAsJson("foo")ペイロード "foo" を作成します。
  • BinaryData.FromString("\"foo\"")ペイロード "foo" を作成します。
  • BinaryData.FromObjectAsJson(new { key = "value" }){ "key": "value" }のペイロードを作成します。
  • BinaryData.FromString("{\"key\": \"value\"}"){ "key": "value" }のペイロードを作成します。

QuotaPeriod

クォータ使用量の値が集計される期間。 たとえば、P1D (1 日あたり)、PT1M (1 分あたり)、PT1S (1 秒あたり) などです。 コンピューティングなどの一部のリソースでは、期間は関係ないため、このパラメーターは省略可能です。

ResourceName

リソース プロバイダーによって提供されるリソースの名前。 quotaRequests リソース操作には、このプロパティを使用します。

ResourceTypeName

リソースの種類の名前。

Unit

countbytes などの制限単位。 GET クォータ操作の応答で指定された単位フィールドを使用します。

適用対象