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SecurityCenterPricingData クラス

定義

SecurityCenterPricing データ モデルを表すクラス。 Microsoft Defender for Cloud は、Free と Standard の 2 つの価格レベルで提供されます。 Standard レベルでは高度なセキュリティ機能が提供され、Free レベルでは基本的なセキュリティ機能が提供されます。

public class SecurityCenterPricingData : Azure.ResourceManager.Models.ResourceData
type SecurityCenterPricingData = class
    inherit ResourceData
Public Class SecurityCenterPricingData
Inherits ResourceData
継承
SecurityCenterPricingData

コンストラクター

SecurityCenterPricingData()

SecurityCenterPricingData の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

EnabledOn

省略可能。 が のStandard場合pricingTier、このプロパティは、 が に設定Standardされた最後の日付pricingTierを保持します (例: 2023-03-01T12:42:42.1921106Z)。

Extensions

省略可能。 プランで提供される拡張機能の一覧。

FreeTrialRemainingTime

サブスクリプションの無料試用期間の残りの期間 - ISO 8601 形式 (例: P3Y6M4DT12H30M5S)。

Id

リソースの完全修飾リソース ID。 例 - /subscriptions/{subscriptionId}/resourceGroups/{resourceGroupName}/providers/{resourceProviderNamespace}/{resourceType}/{resourceName}。

(継承元 ResourceData)
IsDeprecated

省略可能。 True を指定すると、プランは非推奨になります。 置き換えるプランがある場合は、プロパティに replacedBy 表示されます。

Name

リソースの名前。

(継承元 ResourceData)
PricingTier

価格レベルの値。 Microsoft Defender for Cloud は、Free と Standard の 2 つの価格レベルで提供されます。 Standard レベルでは高度なセキュリティ機能が提供され、Free レベルでは基本的なセキュリティ機能が提供されます。

ReplacedBy

省略可能。 このプランを置き換えるプランの一覧。 このプロパティは、このプランが非推奨の場合にのみ存在します。

ResourceType

リソースの型。 たとえば、"Microsoft.Compute/virtualMachines" や "Microsoft.Storage/storageAccounts" などです。

(継承元 ResourceData)
SubPlan

複数のサブプランが使用可能な場合に、Standard 価格構成に対して選択されたサブプラン。 各サブプランでは、一連のセキュリティ機能が有効になります。 指定しない場合は、完全なプランが適用されます。

SystemData

createdBy および modifiedBy 情報を含む Azure Resource Manager メタデータ。

(継承元 ResourceData)

適用対象