XmlForm.SetSaveAsDialogFilename(String) メソッド
定義
重要
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[ 名前を付けて保存] ダイアログ ボックスを使用してフォームを保存するときの既定のファイル名を設定します。
public:
abstract void SetSaveAsDialogFilename(System::String ^ filename);public abstract void SetSaveAsDialogFilename (string filename);abstract member SetSaveAsDialogFilename : string -> unitPublic MustOverride Sub SetSaveAsDialogFilename (filename As String)パラメーター
- filename
- String
ファイルの名前を指定します。
例外
ファイルが見つかりません。
このメソッドに渡されるパラメーターは null 参照です (Visual Basic では Nothing)。
このメソッドに渡されるパラメーターは無効です。 たとえば、型または形式が正しくありません。
例
次のコード例では、クラスの SetSaveAsDialogFilename メソッドを XmlForm 使用して、[SaveAs] ダイアログ ボックスのファイル名を "SampleFile" に設定します。
this.SetSaveAsDialogFilename("SampleFile");
Me.SetSaveAsDialogFilename("SampleFile")
注釈
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメインで実行中のフォーム、またはクロスドメインのアクセス許可が与えられたフォームだけがアクセスできます。
この型またはメンバーには、Microsoft InfoPath Filler で開いたフォームで実行されるコードからのみアクセスできます。