PivotCache.ADOConnection プロパティ
定義
重要
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ピボットテーブル キャッシュが OLE DB データ ソースに接続している場合は、ADO 接続オブジェクトを返します。
public:
property System::Object ^ ADOConnection { System::Object ^ get(); };
public object ADOConnection { get; }
Public ReadOnly Property ADOConnection As Object
プロパティ値
注釈
ADOConnection プロパティは、データ プロバイダーへの Microsoft Excel の接続を公開します。これにより、ユーザーは、EXCEL が ADO (リレーショナル ソース) または ADOMD (OLAP ソース) で使用しているのと同じセッションのコンテキスト内でコードを記述できます。
ADOConnection プロパティは、データ ソースが OLE DB データ ソースであるセッションでのみ使用できます。 ADO セッションがない場合、クエリによって実行時エラーが発生します。
ADOConnection プロパティは、ADO を使用して OLEDB ベースのキャッシュに使用できます。 ADO 接続オブジェクトは、キャッシュの基になる OLAP キューブに関する情報を検索するために、ADOMD と共に使用できます。