PivotItem.Formula プロパティ
定義
重要
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A1 スタイルの表記では、マクロの言語では、オブジェクトの数式を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。
public:
property System::String ^ Formula { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string Formula { get; set; }
Public Property Formula As String
プロパティ値
注釈
OLAP データ ソースでは、このプロパティを使用できません。
セルに定数が入力されているときは、このプロパティはその定数を返します。 セルが空のときは、この Formula プロパティは空の文字列を返します。 セルが空のときは、 Formula プロパティは、数式バーでの表示と同じ形式で、等号を含む数式を文字列として返します。
セルの値や数式を日付に設定すると、そのセルが日付や時刻の書式になっているかどうかが確認されます。 書式が設定されていないときは、数値書式は標準の日付の短い形式になります。
対象セル範囲が 1 次元または 2 次元のセル範囲のときは、同じ次元を持つ Visual Basic の配列から各セルの数式を設定できます。 同様に、各セルの数式を Visual Basic の配列に代入することもできます。
セル範囲に数式を設定すると、範囲内のすべてのセルにその数式が入ります。