DataDOMEvent.Source プロパティ
定義
重要
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データの入力規則イベントが発生している XML DOM (Document Object Model) への参照を取得します。
public:
property Microsoft::Office::Interop::InfoPath::Xml::IXMLDOMNode ^ Source { Microsoft::Office::Interop::InfoPath::Xml::IXMLDOMNode ^ get(); };
public Microsoft.Office.Interop.InfoPath.Xml.IXMLDOMNode Source { get; }
member this.Source : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.Xml.IXMLDOMNode
Public ReadOnly Property Source As IXMLDOMNode
プロパティ値
実装
例
次の例では、オブジェクトの Source プロパティを DataDOMEventObject 使用して、最初の変更の原因となった XML DOM ノードへの参照を返します。 ノード名が特定の条件に一致する場合は、カスタム関数を呼び出します。
public void item_OnAfterChange(DataDOMEvent e)
{
if (!e.IsUndoRedo && e.<span class="label">Source</span>.nodeName != "item")
{
Calculate(e.Site.parentNode);
}
}
注釈
Source プロパティが返す XML DOM ノードへの参照を設定した後は、XML DOM でサポートされているすべてのプロパティとメソッドを使用できます。