_MailItem.PermissionTemplateGuid プロパティ
定義
重要
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Information Rights Management (IRM) アクセス許可を指定するために、 に適用MailItemするテンプレート ファイルの GUID を表す文字列 (C#の文字列) 値を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。
public:
property System::String ^ PermissionTemplateGuid { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string PermissionTemplateGuid { get; set; }
Public Property PermissionTemplateGuid As String
プロパティ値
注釈
このプロパティは、 MailItem オブジェクトの IRM プロパティを補完します。つまり、 Permission プロパティと プロパティです PermissionService 。
具体的には、 PermissionTemplateGuid プロパティは、 MailItem のアクセス許可の状態を正確に反映する ためのアクセス許可 プロパティを使用して同期する必要があります。 PermissionTemplateGuid プロパティを有効な GUID に設定すると、Permission プロパティを にolPermissionTemplate設定する必要もあります。
PermissionTemplateGuid プロパティに空の文字列値は、 MailItem に指定されたアクセス許可のテンプレート ファイルがないことを意味します。 たとえば、IRM が設定されていない場合 (この場合、 Permission プロパティは olUnrestricted)、制限は MailItem を転送しません (この場合、 Permission プロパティは olDoNotForwardです)。
受信したメッセージの PermissionTemplateGuid プロパティ (つまり、MailItem のプロパティが True) を設定しようとすると、SentMicrosoft Outlook からエラーが返されます。