次の方法で共有


Indexes.Add メソッド

定義

ドキュメントに Index 追加された新しいインデックスを表す オブジェクトを返します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Index Add (Microsoft.Office.Interop.Word.Range Range, ref object HeadingSeparator, ref object RightAlignPageNumbers, ref object Type, ref object NumberOfColumns, ref object AccentedLetters, ref object SortBy, ref object IndexLanguage);
abstract member Add : Microsoft.Office.Interop.Word.Range * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Index
Public Function Add (Range As Range, Optional ByRef HeadingSeparator As Object, Optional ByRef RightAlignPageNumbers As Object, Optional ByRef Type As Object, Optional ByRef NumberOfColumns As Object, Optional ByRef AccentedLetters As Object, Optional ByRef SortBy As Object, Optional ByRef IndexLanguage As Object) As Index

パラメーター

Range
Range

必要な Range オブジェクト。 索引を表示する範囲を指定します。 範囲が折りたたまれていない場合は、インデックスによって範囲が置き換えられます。

HeadingSeparator
Object

省略可能 なオブジェクト。インデックス内のアルファベットグループ (同じ文字で始まるエントリ) 間のテキスト。 wdHeadingSeparatorBlankLinewdHeadingSeparatorLetterwdHeadingSeparatorLetterFull、wdHeadingSeparatorLetterLowwdHeadingSeparatorNone のいずれかの定数を指定できます。 WdHeadingSeparator

RightAlignPageNumbers
Object

省略可能 なオブジェクトTrue の 右余白にページ番号を配置します。

Type
Object

省略可能 なオブジェクト。 サブエントリがメイン項目と同じ行 (連続) または (インデント) するメイン エントリから別の行にあるかどうかを指定します。 wdIndexIndent または wdIndexRunin のいずれかのWdIndexType定数を指定できます。

NumberOfColumns
Object

省略可能 なオブジェクト。 索引の各ページの段数を指定します。 0 (ゼロ) を指定すると、索引の段数は文書の段数と同じになります。

AccentedLetters
Object

省略可能 なオブジェクトTrue に設定すると、アクセント記号付きの文字用に、索引に別の見出しが作成されます。たとえば、"À" で始まる単語と "A" で始まる単語は、別の見出しになります。

SortBy
Object

省略可能 なオブジェクト。 指定したインデックスに使用する並べ替えの基準です。 WdIndexSortBywdIndexSortByStroke または wdIndexSortBySyllable のいずれかの定数を指定できます。

IndexLanguage
Object

省略可能 なオブジェクト。 並べ替えの指定したインデックスに使用する言語です。 任意の定数を WdLanguageID 指定できます。

戻り値

注釈

インデックスは、文書内のインデックス エントリ (XE) フィールドから作成されます。 インデックスに MarkEntry(Range, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) 含めるインデックス エントリをマークするには、 メソッドを使用します。

適用対象