Shapes.Range(Object) メソッド
定義
重要
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オブジェクトを ShapeRange 返します。
public:
Microsoft::Office::Interop::Word::ShapeRange ^ Range(System::Object ^ % Index);
public Microsoft.Office.Interop.Word.ShapeRange Range (ref object Index);
abstract member Range : obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.ShapeRange
Public Function Range (ByRef Index As Object) As ShapeRange
パラメーター
- Index
- Object
必須 オブジェクト。 指定した範囲に含まれる図形を指定します。 コレクション内 Shapes の図形のインデックス番号を指定する整数、図形の名前を指定する文字列、または整数または文字列を含む Object 配列を指定できます。
戻り値
注釈
文字位置の値は、文書の先頭の 0 (ゼロ) から始まります。 印刷されない文字を含め、すべての文字が数えられます。 隠し文字は、表示されていない場合もカウントされます。 Range メソッドの開始文字と終了文字の位置を指定しない場合、ドキュメント全体がオブジェクトとしてRange返されます。
ShapeRange オブジェクトにはオブジェクトは含 InlineShape まれません。 InlineShape オブジェクトの文字と同じテキストの範囲内の文字として配置されます。 Shape オブジェクトはテキスト範囲 (既定では選択範囲) に固定されますが、ページ上の任意の場所に配置できます。 Shape オブジェクトは、アンカー先の範囲と同じページに常に表示されます。
[!メモ] Shape オブジェクトで実行できるほとんどの操作行うことも 1 つの図形を含む ShapeRange オブジェクトにします。 いくつかの操作では、複数の図形を含む ShapeRange オブジェクトに対して実行するとエラーを生成します。