TextColumn インターフェイス
定義
重要
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段組みの 1 つの段を表します。
public interface class TextColumn
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020974-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface TextColumn
type TextColumn = interface
Public Interface TextColumn
- 属性
注釈
TextColumn オブジェクトは、コレクションのTextColumnsメンバーです。 TextColumns コレクションには、文書または文書のセクションのすべての段組みが含まれます。
1 つの TextColumn オブジェクトを返すには、TextColumns() をindex
使用します。ここでindex
インデックス番号を指定します。 インデックス番号は、 TextColumns コレクションでの段組みの段の (左から右に数えた) 位置を表します。
列の Add(Object, Object, Object) コレクションに列を追加するには、 メソッドを使用します。 既定では、 TextColumns コレクションには 1 つのテキスト列があります。
メソッドを SetCount(Int32) 使用して、テキストを列に配置します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
SpaceAfter |
指定したテキスト列の後の間隔の量 (ポイント単位) を設定または返します。 |
Width |
指定したオブジェクトの幅をポイント単位で設定します。 |