WrapFormat インターフェイス
定義
重要
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図形または図形範囲の周囲で折り返す文字列のすべてのプロパティを表します。
public interface class WrapFormat
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000209C3-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface WrapFormat
type WrapFormat = interface
Public Interface WrapFormat
- 属性
注釈
または ShapeRange オブジェクトの WrapFormat プロパティをShape使用して、WrapFormat オブジェクトを取得します。
プロパティ
AllowOverlap |
返すまたは、特定の図形の他の図形とオーバー ラップできるかどうかを指定する値を設定します。 True または False のいずれかを設定できます。 |
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
DistanceBottom |
ポイント単位でドキュメントのテキストとテキストが表示されない領域が、指定した図形の下端との間の距離を設定または返します。 |
DistanceLeft |
文書の文字列と、指定した図形のテキストが表示されない領域の左端までの距離をポイント単位での設定または返します。 |
DistanceRight |
ポイント単位でドキュメントのテキストとテキストが表示されない領域が、指定した図形の右端との間の距離を設定または返します。 |
DistanceTop |
文書の文字列と、指定した図形のテキストが表示されない領域の上端までの距離をポイント単位での設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Side |
文書のテキストを、指定した図形の両側、左側または右側、またはページ余白から最も遠い図形の側に折り返すかどうかを示す値を設定または返します。 |
Type |
指定した図形の折り返しの種類を設定します。 |