EventProcessorOptions クラス
定義
重要
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インターフェイスを に登録するときの IEventProcessor ランタイム オプションを EventHubConsumerGroup定義します。 これは、EventProcessorHost オブジェクトによって使用されるインスタンスから IEventProcessor 例外をキャッチするためのメカニズムでもあります。
public class EventProcessorOptions
type EventProcessorOptions = class
Public Class EventProcessorOptions
- 継承
-
EventProcessorOptions
コンストラクター
EventProcessorOptions() |
インターフェイスを に登録するときの IEventProcessor ランタイム オプションを EventHubConsumerGroup定義します。 これは、EventProcessorHost オブジェクトによって使用されるインスタンスから IEventProcessor 例外をキャッチするためのメカニズムでもあります。 |
プロパティ
DefaultOptions |
既定のオプションを取得します。これは、 の場合は 10、プロパティの MaxBatchSize場合は 1 分 ReceiveTimeOut です。 |
EnableReceiverRuntimeMetric |
レシーバーのランタイム メトリックが有効かどうかを示す値を取得または設定します。 |
InitialOffsetProvider |
を作成 EventHubReceiverする特定のパーティションの初期オフセットを取得するために使用されるデリゲートを取得または設定します。 デリゲートは PartitionId を渡すことによって呼び出され、ユーザーは開始オフセットを文字列として返すか、メッセージを受信するための UTC 時刻を開始できます。 これは、 が指定されておらず、レシーバーが初めて作成されている場合 Offset にのみ使用されます。 これは、デリゲートからの戻り値の型に応じて、 または CreateReceiverAsync(String, DateTime, ReceiverOptions) のいずれかにCreateReceiverAsync(String, ReceiverOptions)対応します。 |
InvokeProcessorAfterReceiveTimeout |
このオプションを有効にすると、 ProcessEventsAsync(PartitionContext, IEnumerable<EventData>) パーティションのストリーム内にメッセージがなくなったときに、ReceiveTimeout のたびに呼び出されます。 |
MaxBatchSize |
ユーザーが受信ループごとの処理を受け入れる最大イベント数を取得または設定します。 この数は、イベント ハブごとのパーティション レベルにあります。 |
PrefetchCount |
現在所有されているパーティション内のレシーバーがアクティブにキャッシュするイベントの数を取得または設定します。 このプロパティの既定値は 300 です。 |
ReceiveTimeOut |
イベント プロセッサが受信操作を実行しているときにユーザーが待機する期間を取得または設定します。 |
イベント
ExceptionReceived |
このイベントは、イベントの処理中に例外が発生するたびに発生します。 ユーザーは、例外通知を受け取るために、このイベントにハンドラーを登録できます。 |
適用対象
Azure SDK for .NET