IDTSBuffer100.DirectErrorRow(Int32, Int32, Int32, Int32) メソッド
定義
重要
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オブジェクト内の行をIDTSBuffer100、そのIsErrorOutプロパティが true であるユーザーにIDTSOutput100送信します。
public:
void DirectErrorRow(int hRow, int lOutputID, int lErrorCode, int lErrorColumn);
public void DirectErrorRow (int hRow, int lOutputID, int lErrorCode, int lErrorColumn);
abstract member DirectErrorRow : int * int * int * int -> unit
Public Sub DirectErrorRow (hRow As Integer, lOutputID As Integer, lErrorCode As Integer, lErrorColumn As Integer)
パラメーター
- hRow
- Int32
送信される行のハンドルです。
- lOutputID
- Int32
行の送信先の IDTSOutput100 オブジェクトの ID です。
- lErrorCode
- Int32
エラー状況を識別する、コンポーネント定義のエラー コードです。
- lErrorColumn
- Int32
エラー状況の原因になった列のインデックスです。
注釈
このメソッドは、IDTSOutput100 プロパティで識別されたエラーの IsErrorOut オブジェクトを持つデータ フロー コンポーネントによって使用されます。 コンポーネントがバッファー内の列を処理中にエラーを検出し、コンポーネントのユーザーが列または行の ErrorRowDisposition を RD_RedirectRow に設定していた場合に呼び出されます。
マネージド コンポーネントを開発する場合は、このメソッドを呼び出すのではなく、代わりにマネージド DirectErrorRow クラスの PipelineBuffer メソッドを使用します。