IDTSDesigntimeComponent100.SetOutputColumnDataTypeProperties メソッド
定義
重要
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IDTSOutputColumn100 オブジェクトのデータ型プロパティを設定します。
public:
void SetOutputColumnDataTypeProperties(int lOutputID, int lOutputColumnID, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::DataType eDataType, int lLength, int lPrecision, int lScale, int lCodePage);
[System.Runtime.InteropServices.DispId(32)]
public void SetOutputColumnDataTypeProperties (int lOutputID, int lOutputColumnID, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.DataType eDataType, int lLength, int lPrecision, int lScale, int lCodePage);
[<System.Runtime.InteropServices.DispId(32)>]
abstract member SetOutputColumnDataTypeProperties : int * int * Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.DataType * int * int * int * int -> unit
Public Sub SetOutputColumnDataTypeProperties (lOutputID As Integer, lOutputColumnID As Integer, eDataType As DataType, lLength As Integer, lPrecision As Integer, lScale As Integer, lCodePage As Integer)
パラメーター
- lOutputID
- Int32
IDTSOutput100 オブジェクトの ID です。
- lOutputColumnID
- Int32
IDTSOutputColumn100 オブジェクトの ID です。
- lLength
- Int32
列の長さです。
- lPrecision
- Int32
列の数値有効桁数です。
- lScale
- Int32
列の数値の小数点以下桁数です。
- lCodePage
- Int32
列のコード ページです。
- 属性
注釈
このメソッドのパラメーターは、IDTSOutputColumn100 オブジェクトの個別の読み取り専用プロパティで、このメソッドを使用して設定する必要があります。 これらのプロパティの値は相互に依存するため、このメソッドが必要です。 このメソッドはこれらのプロパティを同時に更新するメカニズムを提供し、コンポーネントとデータ フロー タスクが依存関係を適用できるようにします。 eDataType
パラメーターは、他のパラメーター値の要件を指定します。
次の表に、出力列のデータ型プロパティを設定する際に順守する必要があるルールの一覧を示します。
DataType | 長さ | スケール | 有効桁数 | CodePage |
---|---|---|---|---|
DT_DECIMAL | 0 | 0 より大きく 28 以下。 | 0 | 0 |
DT_CY | 0 | 0 | 0 | 0 |
DT_NUMERIC | 0 | 0 より大で 28 以下、また有効桁数未満です。 | 1 以上 38 以下 | 0 |
DT_BYTES | 0 より大きい | 0 | 0 | 0 |
DT_STR | 0 より大きく 8000 未満 | 0 | 0 | 0 以外の有効なコード ページ |
DT_TEXT | 0 より大きく 8000 未満 | 0 | 0 | 0 以外の有効なコード ページ |
DT_WSTR | 0 より大きく 4000 未満 | 0 | 0 | 0 |