ReportExecutionService.RenderStream メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
処理済みのレポートに関連付けられたセカンダリ表示ストリームを取得します。
public:
cli::array <System::Byte> ^ RenderStream(System::String ^ Format, System::String ^ StreamID, System::String ^ DeviceInfo, [Runtime::InteropServices::Out] System::String ^ % Encoding, [Runtime::InteropServices::Out] System::String ^ % MimeType);
public byte[] RenderStream (string Format, string StreamID, string DeviceInfo, out string Encoding, out string MimeType);
member this.RenderStream : string * string * string * string * string -> byte[]
Public Function RenderStream (Format As String, StreamID As String, DeviceInfo As String, ByRef Encoding As String, ByRef MimeType As String) As Byte()
パラメーター
- Format
- String
ストリームを表示する形式です。 この引数は、表示拡張機能にマップされます。 サポートされる拡張機能には、XML、NULL、CSV、IMAGE、PDF、HTML4.0、HTML3.2、MHTML、EXCEL、Word があります。 サポートされる拡張機能の一覧は、ListRenderingExtensions() メソッドを呼び出すことによって取得できます。
- StreamID
- String
ストリーム識別子です。
- DeviceInfo
- String
表示拡張機能で使用されるデバイス固有のコンテンツを表します。
- Encoding
- String
[out].NET Framework のエンコード クラス名です。
- MimeType
- String
[out]ストリームの MIME の種類です。
戻り値
Byte[]
指定した形式のストリームの Byte[] 配列。 このデータ型の詳細については、Microsoft .NET Framework のドキュメントの「Byte 構造体」を参照してください。
注釈
次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。
SOAP ヘッダーの使用方法 | (In) TrustedUserHeaderValue (In) ExecutionHeaderValue (Out) ServerInfoHeaderValue |
ネイティブ モードで必要なアクセス許可 | なし |
SharePoint モードで必要なアクセス許可 | なし |
レポートを表示するカスタム表示拡張機能で必要となる追加リソースの提供に、セカンダリ ストリームを利用できます。
セカンダリ ストリームの例として、画像、グラフ、CSS スタイル シートなどがあります。