次の方法で共有


EntityKey.Inequality(EntityKey, EntityKey) Operator

定義

2 つの EntityKey オブジェクトを比較します。

public:
 static bool operator !=(System::Data::EntityKey ^ key1, System::Data::EntityKey ^ key2);
public static bool operator != (System.Data.EntityKey key1, System.Data.EntityKey key2);
static member op_Inequality : System.Data.EntityKey * System.Data.EntityKey -> bool
Public Shared Operator != (key1 As EntityKey, key2 As EntityKey) As Boolean

パラメーター

key1
EntityKey

比較する EntityKey

key2
EntityKey

比較する EntityKey

戻り値

key1 の値と key2 の値が等しくない場合は true。それ以外の場合は false

注釈

一時キーの比較セマンティクスは、永久キーと異なります。

  • 一時キーでは参照等価性が使用されます。 つまり、まったく同じ一時 EntityKey インスタンスへの 2 つの参照は等価ですが、他の EntityKey インスタンスは等価となりません。

  • 永久キーでは、含まれているキー プロパティの値および EntitySet に基づいて、等価性が判断されます。 つまり、2 つの異なる EntityKey インスタンスは、そのエンティティ セットが同じで、かつそのキー値が等しければ、等価となります。

また、一時キーには EntitySet やキー値がありませんが、通常のキーにはあります。

この演算子の同等のメソッドは です EntityKey.Equals(EntityKey)

適用対象