ICorDebugMutableDataTarget::WriteVirtual メソッド
ターゲット プロセスのアドレス空間にメモリを書き込みます。
構文
HRESULT WriteVirtual(
[in] CORDB_ADDRESS address,
[in, size_is(bytesRequested)] const BYTE * pBuffer,
[in] ULONG32 bytesRequested);
パラメーター
address
[in] pBuffer
の内容を書き込むアドレス。
pBuffer
[in]書き込むバイトを含むバイト配列へのポインター。
address
[in] pBuffer
内のバイト数。
戻り値
正常に完了した場合は S_OK
、失敗した場合はその他の HRESULT
。
解説
バイトを書き込むことができない場合、メソッド呼び出しは失敗し、ターゲット アドレス空間のバイトは変更されません。 (それ以外の場合、ターゲットは不整合な状態になり、デバッグの信頼性がさらに低下します。)
必要条件
:「システム要件」を参照してください。
ヘッダー: CorDebug.idl、CorDebug.h
ライブラリ: CorGuids.lib
.NET Framework のバージョン: 4.6 以降で使用可能
関連項目
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