サード パーティのアプリを埋め込む - フェーズ 2
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | 2020 年 4 月 3 日 | - |
機能の詳細
場合によっては、自社やパートナーによって構築された Finance and Operations アプリケーションを、サードパーティ アプリと連携させて使用することもあります。 この機能は、Finance and Operations アプリ内に Power Apps を埋め込むのと同様に、個人用設定を使用して Finance and Operations アプリ内にサード パーティ アプリを埋め込めるようにすることで、シームレスな統合を実現できるようにするためのものです。 既存のフォーム内のタブ ページ内にサード パーティ アプリを埋め込むことも、新しいフルページ エクスペリエンスを作成して、サード パーティ アプリを表示することもできます。
10.0.9 / Platform update 33 フルページ アプリ (Web サイトまたは Power Apps) をセキュリティ ロールに公開する機能を追加しました。
10.0.8 / Platform update 32 ユーザーがタブ ページ内に Power App を追加できるのと同じ場所で、特権ユーザーが個人用設定を使用して既存のフォームのタブ ページ内にサード パーティ アプリを埋め込むことができます。 これを容易にするために、個人用設定ツール バーの Power App の追加オプションがアプリの追加オプションに置き換えられました。 このオプションを選択すると、ユーザーが埋め込むアプリの種類 (Power App や Web サイトなど) を決定できるギャラリー ページが開きます。 標準ではシステム管理者、セキュリティ管理者、および IT マネージャーのみがこの機能にアクセスできることに注意してください。
この機能は、保存されているビュー機能が有効になっていることに依存することに注意してください。
10.0.7 / Platform update 31 新しい Web サイト ホスト コントロールが追加され、開発者がサード パーティのアプリを Finance and Operations ページに直接埋め込めるようになりました。
関連項目
ユーザー エクスペリエンスのパーソナライズ (ドキュメント)