次の方法で共有


Regulatory Configuration Service – グローバリゼーション サービスに対応して簡略化されたグローバリゼーション機能管理

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Finance の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - 2021 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

現在、電子請求アドオンおよび税サービスのユーザーは、これらのサービスをセットアップするためにいくつかのコンポーネントを構成する必要があります。 これを簡略化するために、関連アーティファクトのバンドルとしてのパッケージ化をサポートするグローバリゼーション機能を開発しました。このバンドルは、Regulatory Configuration Service (RCS) から直接、電子請求アドオンや税サービスに展開することができます。

機能の詳細

この 2021 年リリース サイクルの一部として、グローバリゼーション機能が一般提供されます。これは、電子請求アドオンと税サービスのユーザー向けに次の機能をサポートします。

  • Microsoft が作成したグローバリゼーション機能を検出してアクセスする。
  • 電子レポート形式の構成、処理アクション、対応する機能設定など、関連する機能コンポーネントを確認および構成する。
  • グローバリゼーション機能を組織内で一元的に保存し、共有する。
  • 構成済みのグローバリゼーション機能を RCS から直接展開し、グローバリゼーション サービスおよび接続されたアプリケーション環境で使用する。

電子請求アドオンのグローバリゼーション機能のスクリーンショット

関連項目

Regulatory Configuration Services (RCS) – グローバリゼーション機能 (ドキュメント)