拡張グリッド集約機能
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2022 年 8 月 1 日 | 2022 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
ユーザーは、グリッド内の列に他の集計関数を表示することで、表形式のデータに関する追加の分析情報を取得できます。
機能の詳細
この機能により、グリッド内の現在の合計機能が拡張され、ユーザーは各数値列に対して 4 つの集計関数のいずれかを選択できます。 合計を表示することに加えて、列の最小値、最大値、または平均値が表示されるようにグリッド列を構成できるようになりました。 グリッド内でグループ化が実行されている場合、その列に対して選択された集計関数が各グループについて表示されます。
重要な日付
以下の日付は、この機能がすべてのお客様に対して必須になるまでの、現時点での目標を示しています。 これらの日付は変更される可能性があります。
機能のステージ | バージョン | 日付 |
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一般提供 | 10.0.29 | 2022 年 10 月 |
既定で有効 | 10.0.32 | 2023 年 4 月 |
必須 | 10.0.36 | 2023 年 10 月 |
関連項目
グリッド機能 (ドキュメント)