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イベント (Dynamics 365 チャネル統合フレームワーク 2.0 JavaScript API リファレンス)

すべてのクライアント側コードはイベントによって開始され、イベントは Dynamics 365 統一インターフェイス で発生します。 イベントが発生したときに実行される特定の関数を JavaScript のライブラリに関連付けます。 この特定の機能は [イベント ハンドラー] と呼ばれます。

各イベント ハンドラーは、関数を JavaScript ライブラリおよび関数が渡されるパラメータに指定します。 JavaScript API は、イベント ハンドラーをイベントに接続するために使用できるメソッドを提供します。

Events

Events Description
CIFInitDone API を使用することができるか決定するために、Dynamics 365 チャネル統合フレームワーク バージョン 2.0 がロードされた時点で呼び出されます。
onclicktoact ユーザーがフォームで送信の通信 (ClickToAct) を選択すると、呼び出されます。
onmodechanged パネル モードが 最小化 (0)ドッキング (1)非表示 (2) の間で手動で切り替えられたときに呼び出されます。
onpagenavigate メインの統一インターフェイス ページ ナビゲーションが発生したときに呼び出されます。
onsendkbarticle ユーザーがサポート情報コントロールの 送信 ボタンを選択すると呼び出されます。
onsizechanged サイド パネルの幅が変更されたときに呼び出されます。
onSessionSwitched セッションが切り替えられると呼び出されます。
onSessionClosed セッションが閉じられると呼び出されます。
onPresenceChange​ エージェントの存在または可用性の状態が手動またはプログラムで変更されたときに呼び出されます。