データ ソースのエンリッチメント (プレビュー)
[この記事はプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]
Microsoft や他のパートナーなどのソースからのデータを使用して、データ統合前に顧客データをエンリッチします。 データ ソース エンリッチメントは、データを統合するとより良い結果を達成するのに役立つ、より高いデータの完全性と品質を生み出すのに役立ちます。 たとえば、アドレスに正規化および標準化された形式を使用すると、一致結果の品質が向上します。 サポートされているエンリッチメントのリストについては、サポートされているデータ ソース エンリッチメント オプション を参照してください。
重要
- これはプレビュー機能です。
- プレビュー機能は運用環境での使用を想定しておらず、機能が制限される可能性があります。 これらの機能を公式リリースの前に使用できるようにすることで、顧客が一足先にアクセスし、そこからフィードバックを得ることができます。
サポートされているデータ ソース エンリッチメント
現在、データ ソースで次のエンリッチメントが使用可能です。 エンリッチメントの詳細な手順を確認して、エンリッチメントの構成方法を確認します。
データ ソースをエンリッチする
エンリッチメントを作成または編集するには、共同作成者または管理者権限 が必要です。
データ>統合 に移動します。 エンリッチするテーブルを選択し、テーブルの主キーとして 1 つの属性を選択します。
データ>データ ソースにアクセスします。
エンリッチするデータ ソースを選択し、エンリッチを選択します。
検出 タブに サポートされているデータ ソース エンリッチメント オプション が表示されます。
データのエンリッチ を選択し、データ ソース エンリッチメントを構成します。 出力テーブル名は自動的に設定されます。
既存のデータ ソース エンリッチメントを管理する
データ>エンリッチメントに移動します。 自分のエンリッチメント タブに、構成されたエンリッチメント、それらのステータス、エンリッチされた顧客の数、およびデータが最後に更新された時刻が表示されます。 エンリッチメントのリストを任意の列で並べ替えたり、検索ボックスを使用して管理するエンリッチメントを検索したりできます。
エンリッチメントを選択して、使用可能なオプションを確認します。 リスト項目の縦の省略記号 (⋮) を選択してオプションを表示することもできます。
データ ソース エンリッチメントを表示、編集、実行、または削除できます。 詳細については、既存のエンリッチメントを管理する を参照してください。