ビューにカスタマイズ可能なマネージド プロパティを設定する
このトピックは、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) に適用されます。 このトピックの Power Apps バージョンについては、以下を参照してください。 Power Platform の管理プロパティ
配布する管理ソリューションに含めるユーザー定義の共有ビューを作成する場合、ビューのカスタマイズからソリューションをインストールするユーザーの機能を制限することもできます。
既定では、ほとんどのビューでは、ユーザーがカスタマイズできるように、カスタマイズ可能な管理プロパティが true に設定されています。 これを変更するもっともな理由がない場合は、ユーザーのアプリでビューをカスタマイズできるようにすることをお勧めします。
ビューにマネージド プロパティを設定する
「ビュー定義へのアクセス」に説明されているとおりに、システム ビューに移動します。
ユーザー定義共有ビューを選択します。
メニュー バーで、その他の操作>管理プロパティをクリックします。
カスタマイズ可能オプションを True または False に設定します。
Note
この設定は、ビューを管理ソリューションとして含むソリューションをエクスポートし、それを別の環境にインストールするまで有効にはなりません。