Copy アクティビティで Amazon Redshift を構成する
この記事では、データ パイプラインで Copy アクティビティを使用して、Amazon Redshift からデータをコピーする方法について説明します。
サポートされている構成
Copy アクティビティの下の各タブの構成については、それぞれ次のセクションを参照してください。
全般
[全般設定] タブを構成するには、全般設定のガイダンスを参照してください。
Source
[ソース] タブに移動して、コピー アクティビティのソースを構成します。 詳細な構成については、次の内容を参照してください。
次の 3 つのプロパティが必要です。
[データ ストアの種類]: [外部] を選択します。
[接続]: 接続リストから Amazon Redshift 接続を選択します。 接続が存在しない場合は、[新規] を選択して新しい Amazon Redshift 接続を作成します。
[クエリの使用]: [テーブル] と [クエリ] から選択します。
[テーブル] を選択した場合:
- [テーブル]: テーブルの名前を指定します。 ドロップダウン リストからテーブルを選択するか、[編集] を選択して手動で名前を入力します。
[クエリ] を選択した場合:
- [クエリ]: データを読み取るカスタムのクエリを指定します。 (例:
select * from MyTable
)。
[詳細設定] では、次のフィールドを指定できます。
- [追加の列]: ソース ファイルの相対パスまたは静的値を格納するための追加のデータ列を追加します。 後者では式がサポートされています。
マッピング
[マッピング] タブの構成については、「[マッピング] タブでマッピングを構成する」をご覧ください。
設定
[設定] タブの構成については、「[設定] タブで他の設定を構成する」を参照してください。
表の概要
Amazon Redshift の Copy アクティビティの概要と詳細については、次の表を参照してください。
ソース情報
名前 | Description | Value | 必須 | JSON スクリプト プロパティ |
---|---|---|---|---|
データ ストアの種類 | データ ストアの種類。 | 外部品目番号 | はい | / |
接続 | ソース データ ストアへの実際の接続。 | < ご使用の Amazon Redshift 接続 > | はい | つながり |
[クエリの使用] | データを読み取る方法。 特定のテーブルからデータを読み込むには [テーブル] を、クエリを使用してデータを読み込むには [クエリ] を選択します。 | • [テーブル] • [クエリ] |
はい | • typeProperties (typeProperties ->source )- スキーマ - テーブル • クエリ |
追加の列 | ソース ファイルの相対パスまたは静的値を格納するための追加のデータ列を追加します。 後者では式がサポートされています。 | • 名前 • 値 |
いいえ | additionalColumns: • name • value |